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※『中世城郭研究』第 35 号 (2021 年 10月) {定価 3,400 円 送料込} 柴田龍司さん追悼号 ■ 特別掲載 論考 中世城郭の外郭部について 柴田 龍司 エッセー 考古学と縄張り研究 柴田 龍司 ■ 追悼 柴田 龍司氏への追悼文 遠山 成一,外山 信司,西村 和夫,橋口 定志,三島 正之,八巻 孝夫 ■ 論考 岡山県井原市高屋の城館群 : 永禄十二年の藤井・毛利方の交戦に関して 和田 剛 奈良県下における城郭利用が考えられる古墳について : 奈良盆地を中心に 田 徹 練馬城(東京都)の過去・現在・未来 : 練馬城の未来像を考える 八巻 孝夫 北信地域をめぐる武田・上杉氏の攻防 : 長野県北部地域の中世城郭 三島 正之 鉢形城周辺の諸城(四) : 金鑚御嶽城 上武の境目の城 田ア 茂 茨城県・北浦北岸に分布する城郭(前) : 武田氏と烟田氏の城郭を検討して 木地谷了一 ■ 研究ノート 城郭夜話 : 城郭を扱った NHK の歴史番組への疑問 藤本 正行 城郭から考える丹波香良合戦 高橋 成計 いわゆる出枡形について : 毛利氏による尼子家再興軍の鎮圧戦を中心に 寺井 毅 ■ 報告 石間城(新潟県東蒲原郡阿賀町)の縄張 目黒 公司 下総・寺台城 中井 正代 下野佐野城(唐沢山城)研究の現状 米山 喬朗 茨城県・鹿嶋市の城郭縄張図 渡邉 敬 上関城 : 越後での馬出の事例 目黒 公司 ※『中世城郭研究』第 32 号 (2018 年) {定価 3,200 円 送料込} 幕末の城 特集1 ■ 論考 箱館戦争に於ける矢不来台場と富川の塁の考察 ? 旧幕府軍の茂辺地・矢不来・富川の防衛ライン 八巻 孝夫 鳥取藩の台場 木地谷了一 ■ 研究ノート 馬入峠の要砦(ようさい)の「発見」 広長 秀典 ■ 論考 大名系城郭を探る ? 秩父藤田氏の城郭の検討を通して 小山 文好 丹後国八幡山城の構造 ? 織田期・細川領の山城 高田 徹 飯山盆地をめぐる攻防 II 長野県飯山市の中世城郭 ? 城郭による交通路掌握の実態 三島 正之 鉢形城周辺の諸城(二) ? 埼玉県西部の城郭群 田崎 茂 ■ 研究ノート 越前村岡山城をめぐる合戦 ? 城郭の縄張りから考える 高橋 成計 常陸国真崎氏成立期の水城遺構 ? 真崎城(村松天神山城)について 高橋 裕文 ■ 報告 武蔵東方城址について 池田 光雄 下総古屋城 中井 正代 ※『中世城郭研究』第 31 号 (2017 年) {定価 3,600 送料込} ■ 論考 畝状空堀群の諸問題 ? その現状と課題 高田 徹 鉢形城周辺の諸城(一) ? 埼玉県西部の城郭群 田崎 茂 鎌倉時代「津軽の大乱」舞台となった城館 小山 彦逸 城郭石垣の改築と修理について ? 矢穴の編年基礎作業 中村 修身 箱館戦争の台場 ? 道南・東部と函館周辺の野戦築城を中心に 八巻 孝夫 室賀谷の城郭 ? 長野県上田市の中世城郭 三島 正之 丹波宇津氏の動向と城郭遺構 ? 城郭から考察する宇津氏 高橋 成計 ■ 研究ノート 一次史料への信仰 ? 家康が関ケ原の戦いの晩に泊まった場所について 藤本 正行 軍港としての温泉津の沖泊の削平地群について 寺井 毅 ■ 報告 栃木県さくら市・金枝城 渡邉 昌樹 伯耆田内城 木地谷 了一 下総深井城址について 池田 光雄 ■ 第 33 回(2016 年)全国城郭研究者セミナーの報告 第三十三回全国城郭研究者セミナーについて 目黒 公司 史跡岐阜城跡の発掘調査成果 恩田 裕之 千葉県大網白里市小西城跡の発掘調査 ? 城郭の改造・機能・時期等の問題について 井上 哲朗 石見小笠原氏丸山城の築城とその終焉 寺井 毅 製作技法からみた織豊期城郭の瓦 ? 伏見城豊後橋北詰出土資料を中心に 山口 誠司 <シンポジウム 連続空堀群再考> 南東北南部を中心とする連続空堀群の城 石田 明夫 信越の連続竪堀群 ? 越後とその周辺 水澤 幸一 奈良県下での畝状空堀群を有する城郭について 内野 和彦 安芸毛利氏本拠地周辺における連続空堀の分布 秋本 哲治 畝状竪堀群からみた四国の城館 ? 土佐国の事例を中心に 吉成 承三 九州北部における畝状空堀群の様相 岡寺 良 近畿地方の畝状空堀群・畝状竪堀・連続竪堀〈群〉 ? その現在・過去・未来 高田 徹 東国における多重防御遺構の展開 三島 正之 <シンポジウム 連続空堀群再考> 概要 目黒 公司 ■ 城郭関係文献リスト 2016・2015(補遺)・2017(速報) 関口 和也 ※『中世城郭研究』第 29 号 (2015 年) {定価 3,400 送料込} ■ 論考 依田窪地域の山城 ? 長野県上田市の中世城郭 三島 正之 折れ(横矢掛り)の効果 ? 旧丹波国の事例を中心に 高田 徹 大崎氏領内の丘陵城郭についての一考察 ? 高根城、駒辺城を中心として 小山 文好 三好氏の丹波における動向と城郭 ? 丹波八木城と奥丹波を結ぶ街道と周辺城郭 高橋 成計 衣笠城とは何か(上) ? その研究史及び遺構の考察と実像 八巻 孝夫 ■ 研究ノート 東山城は高之林城か 村田 修三 関ヶ原合戦の松尾山城と大谷吉継の陣営 藤本 正行 栃木県・皆川城の山麓遺構について 渡邉 昌樹 ■ 報告 金山要害山と堀尾氏 寺井 毅 栃木県野木町の城址 池田 光雄 十日町市北部の二つの城 ? 千手城と節黒城 目黒 公司 書評 松岡進著『中世城郭の縄張と空間 ? 土の城が語るもの』 西股 総生 ■ 第 31 回(2014 年)全国城郭研究者セミナーの報告 第三十一回全国城郭研究者セミナーについて 目黒 公司 肥後相良領の近世城郭 鶴嶋 俊彦 豊前・小倉城発掘調査より 中村 修身 城郭パーツの組成と年代観 山本 浩之 「松浦型プラン」の研究視点 林 隆広 山寺の空間的変遷と城郭 藤岡 英礼 慶長二〇年「一国一城令」の発給と実際 ? 何故、破却の仕方に差異があるのか 花岡 興史 <シンポジウム 近世城郭をどう捉えるか> 近世城郭における技術発展と規格化 ? 城郭の完成と技術者の凋落 山上 雅弘 近世の社会と城郭観 ? 伊達氏の事例を中心に 太田 秀春 縄張り研究から近世城郭を捉える 中西 義昌 近世城郭史料論 ※『中世城郭研究』第 28 号 (2014 年) {定価 3,400 円 送料込} ■ 追悼 角田さんの思い出 三島 正之 角田さんのこと 八巻 孝夫 ■ 論考 戦国期尾張の城郭構造 ? 織豊系城郭への道程 高田 徹 世田谷城 ? その研究史と城跡利用について 八巻 孝夫 備前宇喜多氏の陣城縄張りの考察 ? 陣城縄張りの変遷 高橋 成計 ■ 研究ノート 山下城の東側対岸の遺構について 村田 修三 八王子城伝太鼓曲輪の機能 西股 総生 ■ 報告 武蔵雉岡城址について 池田 光雄 上総田間城 中井 正代 <特集・茨城県の中世城郭> 前小屋城・田渡城・片野城・古徳城(山本 浩之),二条山城(木地谷 了一),富岡城・谷中城(小山 文好), 小幡城・林外城・谷貝峰城(渡辺 敬),相賀城・石塚城・館岸城(三島 正之),猿壁城(西村 和夫),守谷 城・額田城(八巻 孝夫),金田城(佐藤 旺) ■ 第 30 回(2013 年)全国城郭研究者セミナーの報告 小田原城跡における最近の発掘調査の成果 大島 慎一 史跡小牧山(小牧山城)の発掘調査と石垣 小野 友記子 西南戦争の戦跡 高橋 信武 村上水軍関連城郭の調査と現状 ? 能島城跡の発掘調査成果を中心に 田中 謙 十一世紀の柵・城・館 大鳥井山遺跡 島田 祐悦 高知県の中世城郭研究の現状と課題 ? 土佐一条氏から長宗我部氏家臣団の城郭構築技術の一事例 松田 直則 <シンポジウム 縄張・考古・文献 ? 城郭研究の明日> 縄張り研究の独自性と新しい城郭研究が目指すもの ? シンポジウム「縄張・考古・文献 ? 城郭研究の明日」 を通して 中西 義昌 文献史料と城館研究 ? 城郭関係用語の検討 福島 克彦 考古学研究と縄張研究 ※『中世城郭研究』第 27 号 (2013 年) {定価 3,400 円 送料込} ■ 論考 越前朝倉氏築城術の一考察 ? 若狭国吉城付城を中心として 高田 徹 日向国・宮崎城の基礎研究 八巻 孝夫 天正伊賀の乱における織田方の陣城 ? 陣城の種類と構造について 高橋 成計 ■ 研究ノート 軍事史料としての『信長公記』 藤本 正行 水野石見守長勝陣屋の遺構 関口 和也 摂津山下城の縄張をめぐって 西股 総生 奥州桜館についての一考察 小山 文好 ■ 報告 丹波八上における城下町の構造 ? 織豊期を中心に 高橋 成計 信濃 鳥立城 ? 長野県大町市の中世城郭 三島 正之 宇都宮市所在龍開山城について 小川 英世 上総能満城址について 池田 光雄 ■ 第 29 回(2012 年)全国城郭研究者セミナーの報告 畝状竪堀群からみた丹後国の城館の年代観 永惠 裕和 史跡小峰城跡の被災状況と復旧 鈴木 功 聚楽第と井戸 ? 『御所参内・聚楽行幸図屏風』に描かれた聚楽第 福原 圭一 新潟県村上市平林城跡の調査につい 吉井 雅勇 沼津市 興国寺城跡 ? 発掘調査から見る城の変遷 木村 聡, 高尾 好之 二〇一一年七月の記録的な豪雨による坂戸城跡及び樺沢城跡の被害状況について 藤原 敏秀 土蔵の成立過程からみる城郭の都市構造 高屋 麻里子 稜堡式城郭の伝来と変遷 角田 誠 筑前立花山城からみた巨大山城の諸問題「村の城論」による立花山城籠城戦の理解と、その再検証 木島 孝之 小谷城の曲輪構造 ? 山城の居住空間を考える 中井 均 安芸国郡山城における「山上居住」 秋山 伸隆 能州七尾城址の概要 佐伯 哲也 ■ 復刻: 第 1 回全国城郭研究者セミナーレジメ集<復刻版> 「倭城の研究について」池田誠, 「戦国大名甲斐武田氏の築城法」関口宏行, 「甲斐の城郭と丸馬出について」 萩原三雄,「浄福寺城をめぐって」伊禮正雄, 「畝型阻障について」伊藤正一, 「近畿地方における近世初頭の 山城について」中井均,「堀」山崎一, 「城郭石垣の意味するもの」北垣聰一郎, 「織豊期の縄張りの一特徴に ついて」 村田修三 ※『中世城郭研究』第 26 号 (2012 年) {定価 3,900 円 送料込} 佐竹三家の居城とその構造 ? 山方城・久米城について 山本 浩之 縄張から見た道東地方のチャシ 西股 総生 伊賀城館における土塁の構造 ? 土塁上に展開する土塁囲みの小規模曲輪を中心に 高橋 成計 甲相国境の防備 ? 山梨県上野原市の中世城郭 三島 正之 石神井城の五〇〇年 ? その遺構の保存・利用と研究史 八巻 孝夫 近江・長光寺城(瓶割山城) 高田 徹 下総の城館縄張図集 渡邉 敬 足利城攻めの付城 関口 和也 一夜城考 池田 光雄 下野国大関氏黒羽城について 小川 英世 栃木県那珂川町の新五城 渡邉 昌樹 小山野城と三舟山合戦 中井 正代 信濃中山城 三島 正之 宮城県一迫川上流域における新発見の城郭 ? 長崎火ノ沢館について 小山 文好 山北町 河村城跡 ? 小田原北条氏の山城から発見された障子堀 山北町教育委員会 軍事学から見た城郭研究 ? とくに兵学的視点から 樋口 隆晴 諏訪原城跡の発掘調査の現状と成果 萩原佳保里 日本海沿岸の城館跡について ? 山形県庄内地方南部の様相 眞壁 建 左沢楯山城跡の発掘調査の成果 上田 美紀 越後毛利氏の城郭 鳴海 忠夫 関津城遺跡 ? 戦国時代の館城 藤崎 高志 筑前国糟屋郡立花陣について ? 立花山城の南に位置する二つの巨大城砦群 藤野 正人 織豊期の陣城遺構について ? 羽柴秀吉勢力の陣城遺構を素材として 高橋 成計 東国における特殊な縄張をもつ城郭 三島 正之 常陸台地上の堀切状遺構 石崎勝三郎 外縁の遺構から中世的特徴を考える |